特別養護老人ホーム・軽費老人ホーム・地域ケアプラザ運営・居宅介護支援事業所|社会福祉法人湘南遊愛会

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大みそかの風景

年も押し迫った大みそか!

皆様大みそかで何を連想しますかね?紅白歌合戦?

ゆうあいの郷でも来年を迎えるため、フロアの飾りつけ進んでいます。!

 

 

さて、本日は大みそか。昼のお食事は、大みそかの風物詩である年越しそばであります。

利用者の皆様、箸を上手く使われ笑顔満面で召しあがられておりました。

少し年越しそばついてお話ししますと

年越しそばがどんな由来で始まったのかは諸説ありますが、始まったのは江戸時代中期ごろ。

蕎麦は

・そばは細く長く伸びるので、寿命を延ばし、家運を伸ばすという願いを込めた説。

・そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えるという説。

等々で大みそかにそばを食べる習慣が出来たようであります。

現在でも、大晦日には日本の約60%ほどの人が年越しそばを食べています。それだけ、日本の

人々に定着した文化です。

それでは年越しそばを召し上がる皆様のご様子ご覧下さい!